Fanfare For Farewell / PULSNUG DATE: 2021/12/02 PRICE: ¥2,021(tax in) FORMAT: CD LABEL: CHEAP TRIP RECORDS CATALOG NO.: CTLP-0001 JAN: 4525118092960 [SUBSCRIPTION] [ Track List ] 1. PULSE-SE+SNUG=... ~theme from PULSNUG~ 2. Heaven Stars 3. Squash! the Pulsar 4. Marble Superball 5. Slow Starter 6. Turn off 7. continue? ~GAME OVER~ 8. Vanilla Sky 9. Blue Screen/Blues Clean 10. Think It Low 11. Teenage Funk LaB 12. Ocean Colour Scene 13. Bye-Bye!! Bicycle 14. LooP PooL 15. Fanfare for Farewell All Songs Written, Arranged, Performed, Mixed and Produced by Ryuji Yasukawa at Monauralab Studio(MONOLaB) Mastered by Hirofumi Shimada(STUBBIE Mastering) [ Additional Musicians(Friends of P) ] Ayako Shinada(Yucca), Ayako Shirato(SisterPantsClub), Babu(Marble guitar case), Johnnie the bulgaria, Kosuke Kataoka(Il gatto), Megumi Osanai
ファンファーレ・フォー・フェアウェル / パルスナッグ 発売日:2021年12月02日 価格:¥2,021(税込) フォーマット:CD レーベル:チープ・トリップ・レコーズ カタログNo.:CTLP-0001 JANコード:4525118092960 【収録曲】  1. パルスナッグのテーマ  2. ヘブンスター  3. パルサーを撃て!  4. マーブル・スーパーボール  5. スロウ・スターター  6. ターン・オフ  7. コンティニュー?  8. バニラ・スカイ  9. ブルースクリーン 10. シンキロウ 11. ティーンエイジ・ファンク・ラブ 12. 思い出のサニー・ビーチ 13. バイバイ!!バイシクル 14. ループ・プール 15. ファンファーレ・フォー・フェアウェル 作詞/作曲/編曲、プロデュース、演奏、ミックス:安川流司 マスタリング:島田博文(STUBBIE Mastering) ゲスト・ミュージシャン(フレンズ・オブ・P) 品田文子(Yucca), 白戸絢子(SisterPantsClub), バブ(Marble guitar case), ジョニー ザ ブルガリア, 片岡宏介(Il gatto), 小山内恵
"Fanfare For Farewell" is a candy-sweet rush of pastel pop shot through with energetic electronic flourishes, nostalgic melodies and flurries of 1990s guitar distortion. I enjoyed it. (Ian.F.Martin / writer, Call And Response Records owner) ~はじめまして、さようなら。~ これぞパルスフィクション、ベッドサウンズ... ノイアコ界の遅れてきた新星パルスナッグがsmall circle friends of Pと奏でるさよならのファンファーレは星より明るいスリーエフ(f.f.f.)〇♡☆ (商品帯より)
TEASER 30sec.
INTERVIEW
Fanfare For Farewell digest(2021.12.02 on sale)
1. PULSE-SE+SNUG=... ~theme from PULSNUG~ パルスナッグのテーマってことで。 読んで字の如し コンサバの今年 マンモス熟れPな 熟れ熟れP☆SNUGがお届けする FUN FUN FUNでFUNなツラした 暮れの元気なご挨拶 パパパパパルス アタタタタ多機能 イントロの宇宙ぽいドローンは SisterPantsClubの絢ちゃん、ベースはバブさん(Marble Guitar Case)。
2. Heaven Stars コーラスはバブさん。 昔セブンスター吸ってたからダジャレでつけたタイトルなんだけど なんかヴィジュアル系みたいで後悔してる。 rocketshipがサンクラでフォローしてくれたことをいいことに この曲を恐れ多くも本品に凸 「あなたの影響で作った曲です!」とか言っちゃって 完璧に狂人の行動。 けどその甲斐あって今回アルバムコメントをrocketshipからもらえるという 夢が叶ったので結果オーライ。 俺のロッカー(100円返却式)魂が炸裂した1曲
3. Squash! the Pulsar この曲もコーラスはバブさん。 数年前NHKのインディーズラジオ番組でOAされた時の 森若香織のコメントが忘れられない。 生まれて初めて作った曲かな確か。 最初はバンド形態だったんだけど 当時space kellyが来日してサインしてもらった時に 「僕もバンドを始めたのでいつかspace kellyのようになりたいです!」 とかうっかりのたまっちゃったら Kenは独日のハーフで少し日本語しゃべれるから 「ナンテバンドですカ?」って訊かれて 「〇〇…」って答えたら 「ドイツでは知ラレてナイバンドでス」って言われた。 なのでPULSNUGも枕詞は 「ドイツでは知られていないバンド©space kelly」ってことで一つ。
4. Marble Superball タイトルにマーブルを入れているにもかかわらず コーラスを担当してくれたのはYuccaの品田さん。 彼女のボーカルが好きすぎて 俺のボーカルよりコーラスがデカいという頑固一徹なミックスにした。 マーブル・ギター・ケースがマブギなら マーブル・スーパー・ボールはマブスパだよな。 なんかスープスパ食べたくなってきたわ。 まだあんの?あれ パッとサイデリアなバッド・サイケデリア うちのタマ(superball)知りませんか? いや、ちょっと待って、たんま! たんま1/2なポップ・ソング。 たんまって死後通り越して古語じゃない? 山PっていうかヤバP
5. Slow Starter みんなのグーなニーズにお応えしようと スローなブギー・バックにしてくれって感じの スロースへのオマージュ溢れたバラッド。 バラードじゃなくてバラッドな? 違いは分からないからララバイでもいいよ ララバイは子守歌だろ 俺のこもった声でねるねる寝~るね? 練るネル寝るジェラ ネバネバ・エンディング・ストーリー
6. Turn off 名前にSNUGを入れてしまった手前 俺なりのパワー・ポップへの落とし前、KEZIMEなさいの一曲。 RentalsがカバーしたblurのTracy Jacksみたいな ブラーり途中下車の旅。 ベースはバブさん、コーラスは品田さん。 2人が参加してくれたおかげでこの曲すごいバンドっぽくなって Mr.マリッもっこりも思わず 「キてますキてます!バンド・パワーです!」って言うと思うよ
7. continue? ~GAME OVER~ セカンドバッグ・トゥ・ザ・フューチャー。 野球選手のトレンドといえばアルマーニのスーツにセカンド・バッグという 共通認識さえ形骸化された令和にぴったりな曲ですよ。 言っとっけどこの曲作ったのセカオワが出てくるよりずいぶん前だからな オートチューンかけたバージョンも作ったけど セカオワのファンと思われるのも セカオワのファンに筋違いに怒らるのも嫌なのでやめた。 尾張名古屋は城でもⅡ デモンストレーションファイターⅡ スト通のRYUこと妄言同士がお送りしました。 キョンシー
8. Vanilla Sky バニラ・スカイね? バニラ・スイカじゃないからね バニラのスーパーカップと スイカバーがあれば充分だよね人生なんてそんなもん。 そのうちスーパー・カップがワンカップに変わっちゃって 最後は鬼ころしとかに行きついちゃうんだよ。 シティポップてかR指定ポップだよこれは。 ピアノは小山内さん、ベースは私の師匠IL GATTO片岡宏介氏。 狂人師弟コンビの涙無しには聴けない渋谷系風アンセム。
9. Blue Screen/Blues Clean 俺の髪型はいつだってブルース・リーかロック・リー。 けど他人に映るのはガイ先生らしい。 夜回り先生の代わりに 害悪先生としてセンセーショナル起こしていくよ。 ショーン太郎小野レノンをバリバリに意識して作ったんだけど 結果的に しょんべん太郎 お漏れ者になってしまった。
10. Think It Low ダブ・レター・フロム・蒲田 ダブ・ストーリーは突然に 俺なりの東京ダブストーリー 魚人、北極熊、倭黒猩猩、煙管 これらをぶち込んでミキサーにかけてドロドロにしたらこんなんでましたけど。 大学を2留した俺だからこそのダブ・ソング ダブって言っても留年するダブるの方ね ゆらゆら揺れる思いカラダ中に感じて
11. Teenage Funk LaB タイトルのダジャレが全てだよ。 ティーン・エイジャー?何巡目だよ? みたいな無粋な質問には答えかねます。 この曲を得意のスペイン語で表すなら ド・リフ・ダイヴァ・クショァ ヴァカ・トゥノ・サマー だね
12. Ocean Colour Scene PULSNUGの想い出の渚って感じで作ったんだけど ワイルド・ワンズっていうか時の扉叩いちゃいそうだったから 邦題は二転三転して。 遠い渚が残ったんだけど Tracy Thornファンに怒られるかAztec Cameraに怒られるかの 究極の選択の結果 思い出のサニー・ビーチに落ち着いた サニー・ビートじゃないかセーフ
13. Bye-Bye!! Bicycle ごらんの通りダジャレなんだけど クイズ・ダビーなエンディング・テーマとして作った。 最初俺の弾いたピアノがショボ過ぎて ボツにするかギター・ポップみたいなアレンジにするかさんざん迷ったけど ダメ元で頼んだ小山内さんから素晴らしいピアノが返ってきて ジョニー ザ ブルガリアことやなぎさわ君にもコーラスを ダメ元でお願いしたら即素晴らしいコーラスが返ってきたから 晴れて戦力入り。 最初はグラスゴーかなんかの?坂道を自転車で駆け抜けるような 曲想だったんだけど アルバム・タイトル然り、タイトルいうの怠くて Bye-Bye!! Bicycle→BBB→3B→金八になってしまい グラスゴーどころか荒川のイメージなった不憫な曲
14. LooP PooL 妖怪靴見つめの魂がほとばしる シューをゲイズる シュー生地をサクッと仕上げおいしく新登場な 青い珊瑚礁。 というより青白い沙悟浄なんだよ俺は。 岸辺シロー似の俺の、岸辺に対する 岸辺の思い出のアルバム
15. Fanfare for Farewell 同情するなら鐘おくれ あの鐘を鳴らすのはあなた。 これってパルスキャットマンじゃん?なシャバダバな ジャジーでスウィートでとびきりポップなウキウキソング Fanfare for FarewellでF.F.F.から3Fって呼んでるけど スリーエフって関東ローカルだったの? 全然通じないんだけど
てな感じで いい歳してこんなデジタルタトゥー残してる俺の身にもなれよ 買ってね!